
【サイバーセキュリティ月間特別セミナー】高度化するサイバー脅威に備える!インシデント対応体制の強化と実践アプローチ
この度、BSI Professional Services Japan(株)様主催のセミナーにて当社代表の中本が登壇することになりましたのでお知らせします。情報セキュリティの確保、及びインシデントマネジメント対応体制のための具体的なアプローチについて解説します。
【セミナー概要】
開催日時:2025年3月14日(金)15:00~16:00
開催場所:オンライン(ZOOMウェビナーでのライブ配信)
参加費:無料
お申し込みはこちら
サイバーセキュリティー月間の今だからこそ、貴組織のインシデント対応態勢の見直しと強化について学びませんか?
最近の情報セキュリティに対する脅威はますます高度化しています。攻撃者はAIを利用してフィッシングやディープフェイクなどの高度な攻撃を行っており、ランサムウェアやDDoS攻撃も進化しています。
また、企業や組織は、APT(Advanced Persistent Threats:高度で持続的な脅威)攻撃にさらされ、知らない間に数年間に渡り、個人情報やカード情報を抜き取られるような事象も起きています。サプライチェーン攻撃や人的要因も依然として大きな脅威となっています。
これらの脅威や最新の動向を踏まえた、企業や組織としての対応態勢の見直しと強化は、持続的な企業・組織の活動維持のために必須の取り組みです。
この度、情報セキュリティの確保およびインシデントマネジメント体制の確立に向けた、具体的なアプローチをご紹介するセミナーを企画いたしました。今後取り組むべきテーマの検討にご参考としていただければ幸いです。ぜひご参加ください。
【こんな方におすすめ】
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- 企業・組織のCSIRT(Computer Security Incident Response Team)の責任者・担当者
- 社内ITおよび情報セキュリティの責任者・担当者
- 情報システムのリスク管理やマネジメントシステムの責任者・担当者
【セミナーアジェンダ】
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- 本企画は、以下のプログラムを想定しております。
- 情報セキュリティ対策とインシデント対応の取組みの全体像と概要
- 情報セキュリティの動向と、企業や組織に求められる対応
- 高度化する標的型攻撃に企業はどう備えるべきか ~実践的防御策
【登壇者】
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ELEKS Japan株式会社
エグゼクティブ・アドバイザー 二宮 英樹 様一般社団法人サイバー犯罪捜査調査ナレッジフォーラム理事、CGEIT。大手製薬企業において、組織横断的なグローバルITガバナンスおよびリスクマネジメントの実装経験を活かし、組織ケイパビリティに着目した持続的な運用が可能な業界標準やフレームワークの実践を支援。サウジアラムコや大学主催の海外国際会議において、ビジネス戦略とテクノロジーリスクマネジメントの整合の取り方についての講演を多数実施。
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株式会社CEL
代表取締役 中本 有哉バルクホールディングス(stock:2467)セキュリティエンジニアチーム責任者。同グループ企業、株式会社CELにて代表取締役を兼務。グループ内のエンジニア集団の責任者として年間200件以上のセキュリティプロジェクトに関わる。AI診断プラットフォーム「ImmuniWeb」の日本市場におけるプロダクトマネージャーとして活動。CISSP(Security Professional認定)保有。
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BSI Professional Services Japan株式会社
Data Governance Consultant 野村 顕様外資系大手電算機器会社にて、主として金融機関様のシステム構築プロジェクトをプロジェクト・マネジャーおよびPMOとして担当。ATM運営事業会社に出向中は、経営企画部 戦略システム企画グループ担当部長として、戦略システムの企画および実装に従事。現在、BSI Professional Services Japanにて、データガバナンス領域を担当。2002年より米国PMI認定のProject Management Professional (PMP)。
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【参加方法】
2025年3月11日(火)23:59までに
こちらよりお申し込みください(申し込みページに遷移します)